格闘技特有のマット菌について

先週からキックのジムでの練習を控えている。フラストレーションがたまりすぎてあたまがおかしくなりそうだ。理由は顔面に「タムシ」が流行ってしまったから。顔面にも水虫というのはかかるもので、僕の場合は右耳から右ほうの4分の1くらいにかけて円環状に広がっている。

お医者様曰く「格闘技をしている人にありがちな症状」だそうで、組付きがあったりするコンタクトスポーツだと他人から菌をもらってくるパターンが多いそうだ。mma、レスリングでいう「マット菌」。正式名称はトリコフィトン・トンズランス感染症という。

トリコフィトン・トンズランス感染症とは
2001 年ごろから、柔道やレスリングなどの競技者に白癬菌(カビ)感染症が増加
しています。トリコフィトン・トンズランス感染症が正式名称ですが、新型水虫菌、
たむし、マット菌、カビなどとも言われています。
保菌者はすばやく治療を開始し、他の部員は感染予防のための自己管理を徹底する
ことが大切です

そういえば、前にタイに3ヶ月いた時隣の部屋の白人のあんちゃんが「この殺菌シャンプーを使ったほうがいいぜ」なんて紹介してくれたシャンプー使ってたからなのかあんなに首相撲してたのに1度も症状が出なかったてことは、殺菌シャンプーはかなり有用なものなんじゃないかなと。

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